今日も休日返上で資料作成していたので、少し気晴らしにと思い
庭のデッキに出て遊歩道を眺めていたら。
デッキ横にあるオリーブの木に実が。
全く気付かなかった。
結構実がなっているので感動。
この実をどうしようかとネットで調べてみると。
やはり果実を圧搾するようです。これがオリーブオイルですね。
植物油は圧搾して抽出したあとで精製処理を行うようですが、オリーブオイルは精製処理していないとのこと。
そして、科学的な手を加えないものをオリーブ・バージンオイルと呼ぶそうです。
ということで、来週以降に
kiss-and-cryさんのサイトhttp://www.kiss-and-cry.com/index.htmlを参考にバージンオイルを作ってみよう。
ペットボトルを上下に切り分け、 注ぎ口にキッチンペーパーを入れて、 先を2㎝ほど出しておきます
指でつまんでつぶせるくらいの 熟したオリーブを収穫し、 軽く水洗いします
水を切り二重にしたポリ袋に入れ 果実をつぶしましょう
黄色いオイルが浮いてくるまで 30分~60分ほどよくもみつぶします
用意しておいたペットボトルに つぶした果肉を少しずつ入れて ろ過します
暖かい場所に置いておくと 数時間で2層に分かれます
上澄み部分がオイルですので、 静かにビンなどに流しとりましょう
オリーブオイルは、油でも抗酸化作用のあるオレイン酸やポリフェノールを多く含んでいるため、動脈硬化の予防やコレステロールを減らす作用があるとのこと。 オレイン酸は、オリーブオイルの7割以上を占める成分で、酸化されにくいのが特徴。善玉コレステロールは減らさずに、動脈硬化の原因の悪玉コレステロールを減らして酸化も防いでくれんだそうです。そして、ビタミンEなどの抗酸化物質も、老化防止に効果があると言われ、肌を守り、色ツヤを良くします。
楽しみ。